朝のお話です。
沖島小学校では、朝の会で、子どもたちが順番にスピーチを行っています。
そして、教師も同じように、順番に「本の読み聞かせ」を行ったり、「スピーチ」を行ったりしています。
今日も3・4年生担任のO先生が、スピーチとして子どもたちが興味をもつであろう話・学びのきっかけとなる話をしてくれました。
O先生は、先日行った「やまのこ」学習の際に興味をもった「しかの子」という木の話をまじえ(木の表皮が鹿の子どものような模様をもつ木です)、このためにとってきた「くずの葉」を実際に多目的ホールに持ち込んで子どもたちと楽しんでくれました。
子どもたちは、先生の見本のもと、くずの葉で「鉄砲?」のようにポンという音を出して、自然のもと楽しめる遊びに触れていました。
今日は、その朝の会の様子を紹介いたします。
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