3/4年 栄養指導

近江八幡市立沖島小学校

2014年07月14日 08:20

 7月1日(火)に、栄養士のH先生が栄養指導に来てくださいました。
 今回は1・3年生と4~6年生に分けて授業をしてくださいました。
 1・3年生は、栄養についての紙芝居を聞いた後、その紙芝居の中に出てきた食材が「赤・黄・緑」どこに分類されるかを教えてくださいました。
 それぞれの栄養素がどんな働きをしているのかや、バランス良く栄養素を取れていなかったらどうなるのかなど、分かりやすい掲示資料をたくさん使って指導してくださいました。
 子どもたちの感想には、バランス良く食べることの大切さが理解できたことや、これからは好き嫌いをしないという決意が書かれていました。

 4~6年生は、その日の献立で使われている材料が何かを考え、その材料が「赤・黄・緑」のどこに分類するかをみんなで考えました。
 お肉や野菜などは簡単に分類ができましたが、この日の食材で出ていた「油揚げ」の分類は難しかったようです。
 H先生が「油揚げは豆腐からできています」と教えて下さると、「油揚げって豆腐なんやー!!」「えー!!そうなん!?」という声が聞こえてきました。 また一つ、食についての知識が増えましたね。
 この日の給食はいつも以上に、給食の食材や栄養素のことを考えながら食べることができました。
(3・4年学級通信「アタック」7月11日号より)



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