謎の卵?
数日前、私たち沖島小学校の前にある「栗谷港」の一角で不思議なものを見つけました。
何かの生物のたまごらしき「めんたいこのように」鮮やかな赤色のつぶつぶです。(写真を見て下さい)
港の壁から、水辺に生えている木々の枝、石の上、草の茎など様々な所にあります。
何の卵なのか、本当に卵なのか、見当もつかない中で、F先生がシャーレにとって、教室へ。
この土曜日・日曜日を経て、栗谷港の壁や木々では、何かが赤いたまごから生まれ出て(!)、白くなっているものも。
でも、なにかわからず。
しかし、教室のシャーレの中には、小さな小さなまき貝が…。
なんと「タニシ」の卵だったのです。
子どもたちばかりでなく私自身も、この沖島でめずらしい生き物に出会ってびっくり。感動です。
他にも、大きな大きな「かたつむり」、ものすごく大きな 私のん十年の人生で見たこともない「なめくじ」。本当にビッグサイズです。
これらの豊かな自然が、子どもたちばかりでなく、先生がたの好奇心も刺激していくのですね。
今、赤いタニシの卵を、校長室で飼って(?)います。楽しみです。
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