M先生が道徳の公開授業をして下さいました。
10日午後、近江八幡市教育委員会のO主幹・N指導主事が来校されました。
市人権同和教育に関する訪問です。
その中で指定授業として、M先生が1年道徳の授業を公開してくださいました。
資料「はしのうえのおおかみ」を使って「しんせつ」について考える学習です。
お話は、一本橋を渡ってくるウサギや狐に対して意地悪をしていたオオカミが、熊と出会います。
思いがけず優しく橋を渡してもらったことで、自分を反省し、自分も熊のまねをして他の動物に優しくするというものです。
子どもたちは、オオカミの気持ちを追いながら、「しんせつ」「人に優しくすると言うこと」について考えました。
今日は、その学習の様子をご紹介いたします。
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