タブレット端末の研修会を行いました。

近江八幡市立沖島小学校

2014年09月19日 15:28

 複式学級においては、先生が一方の学年の指導をしている時には、もう一方の学年の子どもたちは自らの力で学習を行う必要があります。
 どの学校でも、「自学自習をする力」(自ら学び考える力)を、学年に応じて身につけていく必要がありますが、複式学級では特に必要となります。
 そこで、児童の個別指導と自学自習のためのツールとして、また、教師のICT機器の活用能力を高めるため、現在注目されているタブレット端末を、短期間ではありますが試験的に一人一人使わせていただき、子どもたちの学力向上に努めたいと考えました。
 10月1日(水)~11月14日(金)の約一月半の間、お借りし使わせていただきます。
 そのための教師の研修会を16日(月)の放課後に行いました。次回22日にもどのような授業場面で、どの教科で有効に活用することが可能かを研修してきたいと思います。
 保護者の皆様も、学校にお越しの際には、子どもたちの様子を見てあげてくださいね。
 今日は、16日の研修会の様子をご紹介いたします。









 


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