龍谷大学政策学部の学生の皆さんが小学校にお越しになりました。
20日午後、龍谷大学政策学部のK口さんとK元さんのお二人が、雨の中沖島小学校においでになりました。
沖島に関する政策提言についてゼミで取り組んでおられ、その取材の一環だそうです。
お二人は、ボランティアとして夏祭りを始め何度も沖島を訪れ、また、沖島の皆さんにインタビューを重ね調べておられます。
その中で、沖島における小学校の果たす役割について考えようと、沖島小学校の「個に応じる少人数指導」や「特色ある教育活動」の様子を聴きにこられたというものです。
12月には、ゼミで話し合われ研究された成果を、沖島の皆様に提言という形で返されるとのことです。
沖島のため、また、沖島小学校の今後の発展のため、貴重なご意見をお聞きしたいと思います。
学生のみなさん、若い力ですてきな提言をお願いします。
今日は、インタビューの様子をご紹介いたします。
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