タブレットを試しに使わせていただいていますパート2

近江八幡市立沖島小学校

2014年10月28日 11:22

 今注目のタブレット端末を、どのような教科で、どのような場面で使うと効果的なのか、子どもたちの学習意欲が増し、学力が向上するきっかけとなるのか、本当に小さな挑戦・研究ですが取り組んでいます。
 なによりも、まずタブレットなどICT機器を使うという前提があり無理をして使うのでなく、子どもたちにとって良い学習となるように、また、先生方の取り組んでみたい学習がまずあって、その過程で機器がが有効に働くなら使っていこうと取り組んでいます。
 今回は、沖島太鼓の練習の場面。
 演奏の様子をタブレットで撮って、すぐさまデジカメよりも大きな画面でチェック。
 子どもたちからは、「立つタイミングが少しずれているね」「ここは、このタイミングで」と話し合いが進みました。
 沖島小学校のタブレットは、先生方が使い慣れている「ウインドゥズ」という基本ソフトが入っているものを使わせていただいていますが、ウィンドウズ7」と「8」がはいったもの2種類があり、カメラ機能や動画機能を重視する場合には「8」を使っています。
 今日は、沖島太鼓の練習の際試用した様子をご紹介いたします。








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