5・6年 総合的な学習の時間~沖島と戦争~

近江八幡市立沖島小学校

2014年11月17日 08:20

 総合的な学習の時間で、沖島のお墓調べをしました。
 戦争について学習を進めている子ども達。
 「沖島と戦争はどのようなつながりがあるのか?」「戦時中、沖島ではどんな暮らしをしていたの?」「ケンケン山の中に、陸軍って書いてあるお墓を見たことがある!」「沖島から戦地に行った人はどれぐらいいるのだろう」という意見が出てきて、沖島にあるお墓を見に行くことになりました。
 「海軍って書いてあるお墓はあまりないけど、陸軍って書いてあるお墓はたくさんある」「明治時代や大正時代に建てられたお墓もある。」「戦争中(昭和時代)もお墓があって、今も残っているということは・・」
 お墓を調べることによって、沖島と戦争のつながりを少し感じ取ることができました。
 右の写真は、帰り道、コミュニティセンターでトイレをお借りした後にみんなで撮ったものです。
 コミュセンのOさん、お忙しい中写真を撮っていただき、ありがとうございました。
(5・6年学級通信「未来」11月14日号より)




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