食育「ほうれん草のどら焼き」を作りを楽しみました。
25日市の栄養士さんにご指導いただき、自分たちで育てたほうれん草を使った「どら焼き」作りに挑戦しました。
このメニューは、H栄養士さんがわざわざ沖島小学校のために考えてくださったものだそうです。
子どもたちは、昼休み自分たちで収穫したほうれん草をきれいに洗い、牛乳と共にミキサーにかけます。
そして、溶かしたバターと卵を小麦粉等と混ぜて、ホットプレートで焼き上げました。
ミキサーを見つめる目、卵を割る・ホットプレートに流し仕込む一つ一つの動作にも、真剣さが感じられました。
自分たちで育てた野菜で、しかもオリジナルメニューとくれば、当然と言えば当然です。
レシピを考え、子どもたちの指導に当たっていただいたH先生、本当にありがとうございました。
(このときの詳しい様子は、一緒に作っていたN先生の報告をご覧下さいね)
今日は、そのときの様子をご紹介いたします。
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