給食週間に取り組みました。

近江八幡市立沖島小学校

2015年02月01日 08:20

 1月26日から30日までの一週間を校内給食週間とし、日頃お世話になっている方々への感謝等、様々な活動に取り組みました。
 全国的には、1月24日からの一週間で、戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に、昭和22年1月から学校給食が実施されたことを受けて制定されているものです。
 (※ 昭和21年12月24日に三都県(東京、神奈川、千葉)で、児童約25万人に対して試験的に学校給食が再開され、それ以来、この日(12月24日)を学校給食感謝の日と定めていました。ただ、12月24日は年末 冬季休業中なので、1か月遅れで1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としたとのことです。)
 沖島小学校では、児童による給食に関わるクイズや先生方の給食の思い出のスピーチ、日頃お世話になっている方々への感謝の気持ちを込めた寄せ書きおよびその贈呈式等に取り組みました。
 また、29日は栄養士のH先生をお迎えして、食に関する学習を行いました。
 私たちの沖島小学校は、児童は「お残し0(ゼロ)」を守っており、食器についた一粒のご飯、わずかなおかずの残りも見逃さずいただくように努めています。また、配膳される食缶においてもほぼ残食0を続けています。(なんと鮭やほっけ等の「魚の皮」まで、残さずいただいています。)
 これからの「いただきます」の言葉をかみしめ、感謝しておいしく給食をいただきたい物です。







関連記事