イバラの葉団子を作りました。
10日はふるさと学習発表会。
その休憩時間に、ご来校いただいた皆さんにお召し上がりいただくお菓子作りに取り組みました。
今年は、先日の祖父母参観日に「おじいちゃん・おばあちゃん」にご相談いただき決まった「イバラの葉団子」。
沖島に古くから伝わるお菓子です。(沖島には柏の木がないので、サルトリイバラの葉を乾燥させ保存したものを使ったとのことです。島外の皆さんは、柏餅をイメージしていただければ近いと思います。)
生地を丸める児童とあんこを丸める児童に役割を分担し、おばあちゃん方に教えていただきながらの挑戦です。
25グラムのあんこ・40グラムの生地を量りとって丸める児童も、だんだん一発で目標の値に近づきます。何でも経験ですね。
蒸し上がりたてをいただきましたが、やっぱり格別な味。きっとお客さんにも喜んでいいただけることと思います。
今日は、作っているところをご紹介いたします。
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