2015年03月02日
O・Hさんありがとうございました(キャリア教育 ようこそ先輩)
24日(火)の午後から、O・Hさんに来ていただきました。
中学校に進学する6年生、4月から最高学年になる5年生に、夢をかなえるために努力されたお話、これからの自分の生き方を考えられるお話や、沖島が将来どうなっていて欲しいか等のお話をしてくださいました。
子ども達の感想を紹介します。(省略済み、今回は順不同)
~いろいろなことをがんばれるようになりたい~
私がOさんの話を聞いて、一番心に残ったことは、私が「仕事は楽しいですか。」と質問したときに、「楽しいこと半分、苦しいこと半分。」「苦しいことや大変なことを乗りこえた時の楽しさやうれしさがある。」とおっしゃっていたことです。苦しいことが半分というのは、思っていたより多いなと思いました。奥村さんは、学校で勉強とかをした努力は、むだにはならないともおっしゃっていたので、私も苦しいことがあっても、乗りこえたら楽しいことがあると思って、いろいろなことをがんばれるようになりたいです。私がイカ画家になりたいことを言うと、「じゃあ中学生や高校生のうちに、イカ画家の人に出会って話を聞くのもいいよ。」とアドバイスをくれました。イカ画家の人が住んでいる市は知っているので、もしかしたら出会えるかもしれません。そのアドバイスを聞いて、一度はイカ画家の宮内さんに会いに行こうと思いました。できれば弟子入りして、いろいろ教えて欲しいです。いつか私も宮内さんのように、弟子入りしたいと思ってもらえるイカ画家になるために、奥村さんから聞いたいろいろなお話を、これからの生活にいかしていきたいです。(K・S)
~努力は、夢をかなえる一歩につながる~
私が心に残っていることは、夢をかなえるためのお話です。なぜかというと、夢をかなえるために努力をすることが大切ということが分かったからです。そのお話を聞いて、夢を実現することは大変だけれど、努力することによって、夢をかなえる一歩につながるかもしれないと思いました。私の将来の夢はたくさんあるけれど、その中でも動物の飼育員さんになるためには、大学やせんもん学校に行かなければならないので、勉強を努力したいです。動物のことを学ぶ学校で、友だちと一緒に努力をして動物園の飼育員さんになりたいです。(H・T)
~夢をかなえることは大変~
Oさんのお話を聞いて、心に残ったことは、せんもん学校に行かれたことです。ぼくは、まだなりたい職業が決まっていないけれど、夢が決まったら、大学などの勉強できるところに行きたいと思いました。奥村さんは小さい時から何かを作るのが好きだったそうです。Oさんは2つの学校を見学して、いいなぁと思ったほうに行かれたそうです。Oさんは「みずの精」を作るときに、2人で作ろうとしていたけれど、もう1人の人が病気で急に亡くなられたと聞いたので、びっくりしました。「夢が遠回りする時もあります。」とお話しされていました。ぼくは、夢をかなえることは大変で、そんなこともあるかもしれないと思いました。ぼくは、将来の夢はまだ決めていませんが、勉強や努力をしないと夢はかんたんにかなわないのかなぁと思いました。(T・K)
~O・Hさんのように努力して、あきらめないでがんばろう~
最初に、O・Hさんの手作りのプリントをもらって、そのプリントに書きました。O・Hさんは今、服飾(ふくしょく)デザイナーをされています。でもそれは子どもの頃からの夢ではなくて、高校3年の時に「なりたい!」と思って、努力されたそうです。私も今なりたいと思っている美容師になるために、いろいろな勉強をしてがんばろうと思いました。ひとみさんは、なりたいと思ったきっかけの人や、あこがれの人に高校を卒業するまでに出会うことを目標の一つにしたらいいと言っていました。私は、花ゆい師の「TAKAYA」さんをテレビでみてから、「こんなことをしてみたい!」と思って、美容師になりたいと思うようになりました。理由のもう一つは、「自分もこんな風にされたらうれしいなぁ」と思ったからです。また、そう思っている人にしてあげて、喜んでくれたら私もうれしいなと思ったのも理由の一つです。私はひとみさんのように努力して、あきらめないでがんばろうと思いました。(T・M)
~「相談」することを大切にしていきたい~
一番心に残ったことは、「将来の夢について」です。「自分だけでなく、まわりの人にも相談することも大切」というお話が心に残っています。私はこの話を聞いて、夢を叶(かな)えるために自分だけでなく、まわりの人を頼(たよ)ったり、相談したりしていきたいと思いました。これから、助産師になるために高校や大学(専門学校)に行かないといけないので、どの学校に行くか親に相談したり、同じ夢をもっている友だちにどんどん相談したりしたいなーと思いました。これからいろいろ大変なこともあると思いますが、「相談」することを大切にしていきたいです。もう一つ心に残っている話は、「沖島の未来」についてです。私は、沖島から子どもがいなくなってほしくないし、沖島のみ力を、知らない人にもっと知ってもらいたいなぁと思いました。もっとびわ湖がきれいになってほしいし、わすれないでほしいなと思います。Oさんのお話を通して、生き方や夢について見直したいです。(F・R)
(5・6年学級通信「未来」2月27日号より)
中学校に進学する6年生、4月から最高学年になる5年生に、夢をかなえるために努力されたお話、これからの自分の生き方を考えられるお話や、沖島が将来どうなっていて欲しいか等のお話をしてくださいました。
子ども達の感想を紹介します。(省略済み、今回は順不同)
~いろいろなことをがんばれるようになりたい~
私がOさんの話を聞いて、一番心に残ったことは、私が「仕事は楽しいですか。」と質問したときに、「楽しいこと半分、苦しいこと半分。」「苦しいことや大変なことを乗りこえた時の楽しさやうれしさがある。」とおっしゃっていたことです。苦しいことが半分というのは、思っていたより多いなと思いました。奥村さんは、学校で勉強とかをした努力は、むだにはならないともおっしゃっていたので、私も苦しいことがあっても、乗りこえたら楽しいことがあると思って、いろいろなことをがんばれるようになりたいです。私がイカ画家になりたいことを言うと、「じゃあ中学生や高校生のうちに、イカ画家の人に出会って話を聞くのもいいよ。」とアドバイスをくれました。イカ画家の人が住んでいる市は知っているので、もしかしたら出会えるかもしれません。そのアドバイスを聞いて、一度はイカ画家の宮内さんに会いに行こうと思いました。できれば弟子入りして、いろいろ教えて欲しいです。いつか私も宮内さんのように、弟子入りしたいと思ってもらえるイカ画家になるために、奥村さんから聞いたいろいろなお話を、これからの生活にいかしていきたいです。(K・S)
~努力は、夢をかなえる一歩につながる~
私が心に残っていることは、夢をかなえるためのお話です。なぜかというと、夢をかなえるために努力をすることが大切ということが分かったからです。そのお話を聞いて、夢を実現することは大変だけれど、努力することによって、夢をかなえる一歩につながるかもしれないと思いました。私の将来の夢はたくさんあるけれど、その中でも動物の飼育員さんになるためには、大学やせんもん学校に行かなければならないので、勉強を努力したいです。動物のことを学ぶ学校で、友だちと一緒に努力をして動物園の飼育員さんになりたいです。(H・T)
~夢をかなえることは大変~
Oさんのお話を聞いて、心に残ったことは、せんもん学校に行かれたことです。ぼくは、まだなりたい職業が決まっていないけれど、夢が決まったら、大学などの勉強できるところに行きたいと思いました。奥村さんは小さい時から何かを作るのが好きだったそうです。Oさんは2つの学校を見学して、いいなぁと思ったほうに行かれたそうです。Oさんは「みずの精」を作るときに、2人で作ろうとしていたけれど、もう1人の人が病気で急に亡くなられたと聞いたので、びっくりしました。「夢が遠回りする時もあります。」とお話しされていました。ぼくは、夢をかなえることは大変で、そんなこともあるかもしれないと思いました。ぼくは、将来の夢はまだ決めていませんが、勉強や努力をしないと夢はかんたんにかなわないのかなぁと思いました。(T・K)
~O・Hさんのように努力して、あきらめないでがんばろう~
最初に、O・Hさんの手作りのプリントをもらって、そのプリントに書きました。O・Hさんは今、服飾(ふくしょく)デザイナーをされています。でもそれは子どもの頃からの夢ではなくて、高校3年の時に「なりたい!」と思って、努力されたそうです。私も今なりたいと思っている美容師になるために、いろいろな勉強をしてがんばろうと思いました。ひとみさんは、なりたいと思ったきっかけの人や、あこがれの人に高校を卒業するまでに出会うことを目標の一つにしたらいいと言っていました。私は、花ゆい師の「TAKAYA」さんをテレビでみてから、「こんなことをしてみたい!」と思って、美容師になりたいと思うようになりました。理由のもう一つは、「自分もこんな風にされたらうれしいなぁ」と思ったからです。また、そう思っている人にしてあげて、喜んでくれたら私もうれしいなと思ったのも理由の一つです。私はひとみさんのように努力して、あきらめないでがんばろうと思いました。(T・M)
~「相談」することを大切にしていきたい~
一番心に残ったことは、「将来の夢について」です。「自分だけでなく、まわりの人にも相談することも大切」というお話が心に残っています。私はこの話を聞いて、夢を叶(かな)えるために自分だけでなく、まわりの人を頼(たよ)ったり、相談したりしていきたいと思いました。これから、助産師になるために高校や大学(専門学校)に行かないといけないので、どの学校に行くか親に相談したり、同じ夢をもっている友だちにどんどん相談したりしたいなーと思いました。これからいろいろ大変なこともあると思いますが、「相談」することを大切にしていきたいです。もう一つ心に残っている話は、「沖島の未来」についてです。私は、沖島から子どもがいなくなってほしくないし、沖島のみ力を、知らない人にもっと知ってもらいたいなぁと思いました。もっとびわ湖がきれいになってほしいし、わすれないでほしいなと思います。Oさんのお話を通して、生き方や夢について見直したいです。(F・R)
(5・6年学級通信「未来」2月27日号より)
3・4年 一年間ありがとうございました。
3・4年 卒園式・卒業式
3年 おもちゃランドへようこそ
5・6年 体育科の跳び箱運動
6年 最後の給食運搬・卒業アルバム作り
6年 最後の給食運搬・卒業アルバム作り
3・4年 卒園式・卒業式
3年 おもちゃランドへようこそ
5・6年 体育科の跳び箱運動
6年 最後の給食運搬・卒業アルバム作り
6年 最後の給食運搬・卒業アルバム作り