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Posted by 滋賀咲くブログ at

2015年03月14日

3・4年 (体育科跳び箱運動)発表会

 2月の後半から体育でとび箱運動の学習をしました。
 10日(火)には、今年最後のとび箱運動でしたので練習の成果を互いに発表し合いました。
 自分の得意技や、みんなに見てもらいたい技を一人ずつ披露しました。
 Rさんは7段の台上前転(しかも、とび箱と踏み切り板の間に板を挟んで難易度を高くしたもの)を披露しました。
 Hさんは腹痛のため発表はできませんでしたが、二人とも練習では高学年に混ざって高いとび箱に果敢に挑戦していました。
 昨年のとび箱運動ではできなかった技ができたり、高い段が跳べるようになったりと、みんなとび箱運動に自信がついたようです。
 来年もこの調子でがんばってください!
 (3・4年学級通信「アタック」3月13日号より)


  


Posted by 近江八幡市立沖島小学校 at 08:20学校の様子

2015年03月13日

6年 小学校最後の外国語活動です。

 12日午後、6年生にとっては小学校最後の外国語活動を行いました。
 自分のなりたい者(夢)や自分の好きなことを自己紹介形式で集大成として英語でスピーチし、その後「○○(職業)になりたい」ゲームをしました。黒板に張られた職業カードを選び、それに隠された点数で競う双六ゲームです。
 子どもたちは、一喜一憂しながら、気のあった5人のメンバーで行う最後の英語ゲームを楽しんでいました。
 最後は、ALTのS先生にそれぞれの感謝の言葉を書いたカードを渡して修了。
 すてきな最後の記念すべき外国語活動となりました。(5年生のTさんは、来年度もS先生と一緒に外国語活動頑張ってね)







 
  


Posted by 近江八幡市立沖島小学校 at 08:20学校の様子

2015年03月12日

卒業・卒園記念植樹を行いました。

 12日、市教育委員会教育施設整備推進室のE室長・Yさんに来ていただき、卒業・卒園記念植樹を行いました。
 この19日に沖島小学校を卒業する6年生4名と、沖島幼稚園を修了するHちゃんが協力して、桜の木を植えました。
 Hちゃんが沖島小学校を卒業する6年後や卒業生が二十歳をむかえるころには、どれだけ大きな木に成長していることでしょうか。
 6年担任のK先生も「みんなが大人になったら、この木の下で桜見をしよう」と約束をしていました。
 来年・再来年には、小さくともなぎさ公園の湖辺を飾ってくれることでしょう。
 早くその花が見たい物ですね。




   


Posted by 近江八幡市立沖島小学校 at 13:58学校の様子

2015年03月10日

1年 現代ダンス

 2月25日(水)の4校時にセレノグラフィ カの隅地・阿比留さんが来校され「現代ダンス体験教室」が行われました。
限られたスペースでのランニング・ウォーキング、二人組でのスローな動き、体全体を使ったダンスなどで1時間、目一杯動きました。
 1年生も慣れてくると体全体を使っていろんな動きができました。
(1年学級通信「ブウ・フウ・ウー」3月6日号より)

  


Posted by 近江八幡市立沖島小学校 at 08:20学校の様子

2015年03月09日

5・6年 老喜の里交流

 「送る会」が終わった午後に、デイサービスセンター「老喜の里」のみなさんと交流をしました。
 3月3日だったので、琴で「うれしいひなまつり」と「さくら」を演奏しました。
 その後は利用者のみなさんと「卓球バレー」で盛り上がりました。
 いや~、想像していたより、パワフルかつスピーディな球技でした。

「6年生最後のスピーチ」
 全校朝の会での児童によるスピーチ。
 6年生はまもなく卒業なので、1人ずつ今までよりも長いスピーチに挑戦中です。
 テーマは「今までの思い出」。
 内容、理由、経験したこと、学習したこと、今後にどのように生かしていくか、下学年にどう伝えたいか等、メモを見ずにスピーチをしています。
 トップバッターはKさんでした。次回は10日(火)でMさんの予定です。
(5・6年学級通信「未来」3月6日号より)


  


Posted by 近江八幡市立沖島小学校 at 07:57学校の様子

2015年03月08日

3・4年 Hちゃんと6年生を送る会

 3月3日(火)に「Hちゃんと6年生を送る会」をしました。
 3年生は5年生と一緒に手品の出し物をしました。
 本番までの準備段階では、五年生のTさんを中心にみんなで協力することができました。
 当日はHちゃんや6年生だけでなく会場のみんなを楽しませることができました。
 保護者の方の出し物は本当に感動的で、一人ウルウル…涙、涙、でした。素敵な出し物をありがとうございました。
 残り少ない6年生との時間を存分に楽しみたいと思います。
(3・4年学級通信「アタック」3月6日号より)


  


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2015年03月07日

5・6年 Hちゃんと6年生を送る会

 今年も大いに盛り上がりました「Hちゃんと6年生を送る会」。
 5年生、たった1人の司会。
 そして、卒業を控えて練習時間が満足に取れない中での6年生の発表。
 みんなのがんばりが輝いた送る会でしたね。
 保護者の皆様、お忙しい中ご参加いただき、また、素敵な出し物をしていただきありがとうございました。
(5・6年学級通信「未来」3月6日号より)

  


Posted by 近江八幡市立沖島小学校 at 08:20学校の様子

2015年03月06日

3・4年 ダンス教室

 2月25日(水)にダンス教室を行いました。
 始めは緊張と恥ずかしい気持ちで授業を受けていた子どもたち。
 「大きな動きをしてね」と言われてもなかなかできません。
 でも、講師の先生方が体をめいっぱい動かして楽しくダンスをされるのを見て、子どもたちも少しずつ体が動いていきました。
 それと同時に子どもたちにも笑顔が溢れてきました。
 楽しく体を動かすことで徐々に心も体も解きほぐされていき、とても楽しいひと時を過ごすことができました。
(3・4年学級通信「アタック」3月6日号より)


  


Posted by 近江八幡市立沖島小学校 at 08:20学校の様子

2015年03月04日

「Hちゃんと6年生を送る会」を開催いたしました。

 3日午前9時30分より、「Hちゃんと6年生を送る会」を開催いたしました。
 幼稚園・小学校をこの19日卒園・卒業する5名に感謝の気持ちを表す会です。
 1年生からはピアニカの演奏と歌、そしてクイズが、3・5年生からはマジックが披露されました。
 在校生として頑張って準備を進めてきてくれた4年生のK・Hくんが本当に残念なことにインフルエンザで欠席でしたが、そのHくんの役割をも急遽担当した現5年生のTさんが司会等本当に頑張ってくれました。
 沖島小学校・幼稚園の送る会の特徴的な所は、在校生の保護者の方も含め、保護者全員が参加していただけること。
 子どもたちに向け、事前にみんなで練習して出し物をプレゼントして下さいます。
 今年のプレゼントは、朗読(劇)。落語「寿限無」の話にのせ、子どもたち一人一人の名前に込められた親の思いも語っていただきました。
 幼稚園のHちゃんからネルシアターを、6年生からは文化琴の演奏とオリジナル劇をお返し披露していただき、すてきな会となりました。
 卒業・卒園まであと10日あまり、もっともっとすてきな思い出を作って生きたいものです。














   


Posted by 近江八幡市立沖島小学校 at 11:19学校の様子

2015年03月02日

O・Hさんありがとうございました(キャリア教育 ようこそ先輩)

 24日(火)の午後から、O・Hさんに来ていただきました。
中学校に進学する6年生、4月から最高学年になる5年生に、夢をかなえるために努力されたお話、これからの自分の生き方を考えられるお話や、沖島が将来どうなっていて欲しいか等のお話をしてくださいました。
 子ども達の感想を紹介します。(省略済み、今回は順不同)

~いろいろなことをがんばれるようになりたい~
私がOさんの話を聞いて、一番心に残ったことは、私が「仕事は楽しいですか。」と質問したときに、「楽しいこと半分、苦しいこと半分。」「苦しいことや大変なことを乗りこえた時の楽しさやうれしさがある。」とおっしゃっていたことです。苦しいことが半分というのは、思っていたより多いなと思いました。奥村さんは、学校で勉強とかをした努力は、むだにはならないともおっしゃっていたので、私も苦しいことがあっても、乗りこえたら楽しいことがあると思って、いろいろなことをがんばれるようになりたいです。私がイカ画家になりたいことを言うと、「じゃあ中学生や高校生のうちに、イカ画家の人に出会って話を聞くのもいいよ。」とアドバイスをくれました。イカ画家の人が住んでいる市は知っているので、もしかしたら出会えるかもしれません。そのアドバイスを聞いて、一度はイカ画家の宮内さんに会いに行こうと思いました。できれば弟子入りして、いろいろ教えて欲しいです。いつか私も宮内さんのように、弟子入りしたいと思ってもらえるイカ画家になるために、奥村さんから聞いたいろいろなお話を、これからの生活にいかしていきたいです。(K・S)

~努力は、夢をかなえる一歩につながる~
私が心に残っていることは、夢をかなえるためのお話です。なぜかというと、夢をかなえるために努力をすることが大切ということが分かったからです。そのお話を聞いて、夢を実現することは大変だけれど、努力することによって、夢をかなえる一歩につながるかもしれないと思いました。私の将来の夢はたくさんあるけれど、その中でも動物の飼育員さんになるためには、大学やせんもん学校に行かなければならないので、勉強を努力したいです。動物のことを学ぶ学校で、友だちと一緒に努力をして動物園の飼育員さんになりたいです。(H・T)

~夢をかなえることは大変~
Oさんのお話を聞いて、心に残ったことは、せんもん学校に行かれたことです。ぼくは、まだなりたい職業が決まっていないけれど、夢が決まったら、大学などの勉強できるところに行きたいと思いました。奥村さんは小さい時から何かを作るのが好きだったそうです。Oさんは2つの学校を見学して、いいなぁと思ったほうに行かれたそうです。Oさんは「みずの精」を作るときに、2人で作ろうとしていたけれど、もう1人の人が病気で急に亡くなられたと聞いたので、びっくりしました。「夢が遠回りする時もあります。」とお話しされていました。ぼくは、夢をかなえることは大変で、そんなこともあるかもしれないと思いました。ぼくは、将来の夢はまだ決めていませんが、勉強や努力をしないと夢はかんたんにかなわないのかなぁと思いました。(T・K)

~O・Hさんのように努力して、あきらめないでがんばろう~
最初に、O・Hさんの手作りのプリントをもらって、そのプリントに書きました。O・Hさんは今、服飾(ふくしょく)デザイナーをされています。でもそれは子どもの頃からの夢ではなくて、高校3年の時に「なりたい!」と思って、努力されたそうです。私も今なりたいと思っている美容師になるために、いろいろな勉強をしてがんばろうと思いました。ひとみさんは、なりたいと思ったきっかけの人や、あこがれの人に高校を卒業するまでに出会うことを目標の一つにしたらいいと言っていました。私は、花ゆい師の「TAKAYA」さんをテレビでみてから、「こんなことをしてみたい!」と思って、美容師になりたいと思うようになりました。理由のもう一つは、「自分もこんな風にされたらうれしいなぁ」と思ったからです。また、そう思っている人にしてあげて、喜んでくれたら私もうれしいなと思ったのも理由の一つです。私はひとみさんのように努力して、あきらめないでがんばろうと思いました。(T・M)

~「相談」することを大切にしていきたい~
一番心に残ったことは、「将来の夢について」です。「自分だけでなく、まわりの人にも相談することも大切」というお話が心に残っています。私はこの話を聞いて、夢を叶(かな)えるために自分だけでなく、まわりの人を頼(たよ)ったり、相談したりしていきたいと思いました。これから、助産師になるために高校や大学(専門学校)に行かないといけないので、どの学校に行くか親に相談したり、同じ夢をもっている友だちにどんどん相談したりしたいなーと思いました。これからいろいろ大変なこともあると思いますが、「相談」することを大切にしていきたいです。もう一つ心に残っている話は、「沖島の未来」についてです。私は、沖島から子どもがいなくなってほしくないし、沖島のみ力を、知らない人にもっと知ってもらいたいなぁと思いました。もっとびわ湖がきれいになってほしいし、わすれないでほしいなと思います。Oさんのお話を通して、生き方や夢について見直したいです。(F・R)
(5・6年学級通信「未来」2月27日号より)
  


Posted by 近江八幡市立沖島小学校 at 08:20学校の様子