2014年09月08日
謎の卵?
数日前、私たち沖島小学校の前にある「栗谷港」の一角で不思議なものを見つけました。
何かの生物のたまごらしき「めんたいこのように」鮮やかな赤色のつぶつぶです。(写真を見て下さい)
港の壁から、水辺に生えている木々の枝、石の上、草の茎など様々な所にあります。
何の卵なのか、本当に卵なのか、見当もつかない中で、F先生がシャーレにとって、教室へ。
この土曜日・日曜日を経て、栗谷港の壁や木々では、何かが赤いたまごから生まれ出て(!)、白くなっているものも。
でも、なにかわからず。
しかし、教室のシャーレの中には、小さな小さなまき貝が…。
なんと「タニシ」の卵だったのです。
子どもたちばかりでなく私自身も、この沖島でめずらしい生き物に出会ってびっくり。感動です。
他にも、大きな大きな「かたつむり」、ものすごく大きな 私のん十年の人生で見たこともない「なめくじ」。本当にビッグサイズです。
これらの豊かな自然が、子どもたちばかりでなく、先生がたの好奇心も刺激していくのですね。
今、赤いタニシの卵を、校長室で飼って(?)います。楽しみです。






何かの生物のたまごらしき「めんたいこのように」鮮やかな赤色のつぶつぶです。(写真を見て下さい)
港の壁から、水辺に生えている木々の枝、石の上、草の茎など様々な所にあります。
何の卵なのか、本当に卵なのか、見当もつかない中で、F先生がシャーレにとって、教室へ。
この土曜日・日曜日を経て、栗谷港の壁や木々では、何かが赤いたまごから生まれ出て(!)、白くなっているものも。
でも、なにかわからず。
しかし、教室のシャーレの中には、小さな小さなまき貝が…。
なんと「タニシ」の卵だったのです。
子どもたちばかりでなく私自身も、この沖島でめずらしい生き物に出会ってびっくり。感動です。
他にも、大きな大きな「かたつむり」、ものすごく大きな 私のん十年の人生で見たこともない「なめくじ」。本当にビッグサイズです。
これらの豊かな自然が、子どもたちばかりでなく、先生がたの好奇心も刺激していくのですね。
今、赤いタニシの卵を、校長室で飼って(?)います。楽しみです。






2014年09月08日
明星大学の学生が授業を行いました。
明星大学の学生8名が、私たちの沖島小学校に学生ボランティアに来てくれています。
6日木曜日も、3・4年生の教室で、大学一回生のS・A先生が国語科「詩を楽しもう」の授業を行いました。
みなさんもよくご存じの谷川俊太郎さん作「かえるのぴょん」を使っての学習です。
S先生は、「ぴょん」「ぴょん ぴょん」「ぴょん ぴょん ぴょん」というように各連の終わりの「ぴょん」が増えていっていること、空間・時間の広がりがあることなどを取り扱い、最後に「かえる」の代わりに「ばったになって」「ウサギになって」読んでみようと呼びかけました。
放課後は、授業研究会。一緒に参観していた明星大学の学生の皆さんの感想(学んだこと)を交流し、3・4年の担任のO先生の話など、一つの授業に向き合って、詩の楽しみ方や子どもたちが気づいたことを交流する場面の持ち方などが熱心に話し合われました。
授業を担当したS先生をはじめ明星大学の学生が、大学1年生の段階から真摯に子どもに向き合って、授業に向き合っておられることに本当に感心しました。授業をしたS先生本当にいい勉強になりましたね。






6日木曜日も、3・4年生の教室で、大学一回生のS・A先生が国語科「詩を楽しもう」の授業を行いました。
みなさんもよくご存じの谷川俊太郎さん作「かえるのぴょん」を使っての学習です。
S先生は、「ぴょん」「ぴょん ぴょん」「ぴょん ぴょん ぴょん」というように各連の終わりの「ぴょん」が増えていっていること、空間・時間の広がりがあることなどを取り扱い、最後に「かえる」の代わりに「ばったになって」「ウサギになって」読んでみようと呼びかけました。
放課後は、授業研究会。一緒に参観していた明星大学の学生の皆さんの感想(学んだこと)を交流し、3・4年の担任のO先生の話など、一つの授業に向き合って、詩の楽しみ方や子どもたちが気づいたことを交流する場面の持ち方などが熱心に話し合われました。
授業を担当したS先生をはじめ明星大学の学生が、大学1年生の段階から真摯に子どもに向き合って、授業に向き合っておられることに本当に感心しました。授業をしたS先生本当にいい勉強になりましたね。





