2014年04月09日
1学期の始業式を行いました。
桜の花も咲きほこり、新しい春がやってきました。
今年は、1年生に3名の友達が増え、幼稚園1名・小学校11人・先生方10名で、平成26年度をスタートしました。
決意も新たに3年生から6年生と学年が一つずつ上がった子どもたち。
新年度にあたり、私から校長先生から二つの「お願い」をしました。
一つは、この沖島小学校に誇りをもち、沖島小学校の一員であることに喜びと誇りを持ってほしいということです。
沖島小学校は、湖の中にある島にある「日本で唯一の小学校」です。もしかしたら、「世界で唯一」かもしれません。
この「オンリーワン」の学校が、一人一人にとってかけがいのない学校となるために、今後私たちは何をするべきか一緒に考え行動してほしいということです。
二つ目は、先生が学級の担任をしているときから、いつも学級のみんなに語り掛けてきたことですが、「今、何をすべきか考えて、【納得】するまで取り組んでほしい」ということです。
一人ひとりが友達を思いやり、「今、自分が何をすればよいか」、「今、何をする時か」を考える習慣をつけてほしいということ、そして、一人ひとりが夢をもって、自分の「納得」できるまで頑張る習慣を身につけてほしいということです。
決して低いレベルで納得するのではなく、自分の納得いくレベルを少しでも上げるように努めてほしいと話しました。
今日は、多目的ホールで行われた始業式の様子をご紹介いたします。


今年は、1年生に3名の友達が増え、幼稚園1名・小学校11人・先生方10名で、平成26年度をスタートしました。
決意も新たに3年生から6年生と学年が一つずつ上がった子どもたち。
新年度にあたり、私から校長先生から二つの「お願い」をしました。
一つは、この沖島小学校に誇りをもち、沖島小学校の一員であることに喜びと誇りを持ってほしいということです。
沖島小学校は、湖の中にある島にある「日本で唯一の小学校」です。もしかしたら、「世界で唯一」かもしれません。
この「オンリーワン」の学校が、一人一人にとってかけがいのない学校となるために、今後私たちは何をするべきか一緒に考え行動してほしいということです。
二つ目は、先生が学級の担任をしているときから、いつも学級のみんなに語り掛けてきたことですが、「今、何をすべきか考えて、【納得】するまで取り組んでほしい」ということです。
一人ひとりが友達を思いやり、「今、自分が何をすればよいか」、「今、何をする時か」を考える習慣をつけてほしいということ、そして、一人ひとりが夢をもって、自分の「納得」できるまで頑張る習慣を身につけてほしいということです。
決して低いレベルで納得するのではなく、自分の納得いくレベルを少しでも上げるように努めてほしいと話しました。
今日は、多目的ホールで行われた始業式の様子をご紹介いたします。

