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Posted by 滋賀咲くブログ at

2014年04月28日

6年 歴史学習で安土城考古博物館を訪れました。

 28日月曜日、6年生が歴史学習「縄文・弥生時代のくらし」の学習の発展として、安土城考古博物館並びに大中之湖南遺跡を訪れました。
 子どもたちは、粟津湖底遺跡等からでた貝や道具・獣の骨、野洲から出土した銅鐸、長命寺からも出土した丸木舟等に興味を示しながら、特に、大中之湖南遺跡から出土した農具等の展示を熱心に見学しました。
 また、貫頭着を着て写真を撮り、縄文・弥生時代の暮らしに思いをはせました。
 続いて、学芸員の方のご指導で、火起こし体験に挑戦。
 最初はなかなかうまく火種ができませんでいたが、それでも先生に手伝っていただきながらしばらくがんばっていると、煙がでてきました。
 昔の人が、火をつけるのにどれほど苦労したのか、また、火を大切にしていたのか、体験を通して学びました。
 その後、大中の湖南遺跡に移動。説明を読んだり、竪穴式住居に実際に入ったりして理解を深めました。
 今日は、そのときの様子をご紹介いたします。








  


Posted by 近江八幡市立沖島小学校 at 17:00学校の様子