2014年04月17日
桜の塩漬け作りを行いました。
校庭の八重桜が咲き始めました。本校では、毎年この時期になると桜の塩漬け作りをします。
今日は、桜を摘み取り、塩を漬けておく作業を行いました。高学年が中心となりながら、全校で協力して作業を行う姿が見られました。桜の塩漬け作りは、何度かの工程に分けて作ります。作業はまた来週に続きます。


今日は、桜を摘み取り、塩を漬けておく作業を行いました。高学年が中心となりながら、全校で協力して作業を行う姿が見られました。桜の塩漬け作りは、何度かの工程に分けて作ります。作業はまた来週に続きます。


2014年04月17日
5・6年 鮒寿司づくりに挑戦
沖島小学校は「日本で唯一」湖の中にある島の小学校として、学習内容でも「オンリー1」の学校をめざしてみんながんばっています。
昨日は、「琵琶湖・沖島の人、自然、文化・伝統から学ぶ」学習として、「鮒寿司つくり」に挑戦しました。
沖島の漁は季節によって変わります。
今週火曜日まで、漁師さんは鮒寿司づくりにかかせない「ふな」をとっておられたのですが、次は「あゆ漁」に切り替わるということで、例年より少し早く「鮒寿司」づくりに挑戦しました。
島の漁師さん(6年Tさんのお父さん)のご指導のもと、朝からとってきていただいた鮒約60匹を、5・6年生の子どもたちが鱗を取り、えらを取ったあと、Tさんに内蔵を抜いていただき塩で樽につけ込みました。
数ヶ月後(7月頃)「塩きり」された鮒をきれいに洗い、ご飯につけ込む予定です。
伝統と文化を学ぶ他校ではなかなか体験できない貴重な学習となりました。
このようにして、沖島の良さ・昔からの琵琶湖の恵み・人々の知恵と技・食文化、食に対する思いが子どもたちに受け継がれていくのだと初めて体験した私も感動しました。
ご指導いただきましたT様本当にありがとうございました。今日はその様子をご覧ください。










昨日は、「琵琶湖・沖島の人、自然、文化・伝統から学ぶ」学習として、「鮒寿司つくり」に挑戦しました。
沖島の漁は季節によって変わります。
今週火曜日まで、漁師さんは鮒寿司づくりにかかせない「ふな」をとっておられたのですが、次は「あゆ漁」に切り替わるということで、例年より少し早く「鮒寿司」づくりに挑戦しました。
島の漁師さん(6年Tさんのお父さん)のご指導のもと、朝からとってきていただいた鮒約60匹を、5・6年生の子どもたちが鱗を取り、えらを取ったあと、Tさんに内蔵を抜いていただき塩で樽につけ込みました。
数ヶ月後(7月頃)「塩きり」された鮒をきれいに洗い、ご飯につけ込む予定です。
伝統と文化を学ぶ他校ではなかなか体験できない貴重な学習となりました。
このようにして、沖島の良さ・昔からの琵琶湖の恵み・人々の知恵と技・食文化、食に対する思いが子どもたちに受け継がれていくのだと初めて体験した私も感動しました。
ご指導いただきましたT様本当にありがとうございました。今日はその様子をご覧ください。









