2015年02月05日
フローティング6年生最後の(?)旗振りです
沖島小学校では、沖島水道を通る学習船「うみのこ」に、歓迎の意味を込めて旗を振っています。
以前は、交流活動を重視し、沖島の近くを通るすべての学校に対して振っておられた時期もあったとお聞きしていますが、近年は教育課程上可能な「昼休み・掃除時間」に通る学校に対してのみ振ることにしています。
今日は、河西小学校・速野小学校の航海があり、事前にFSからいただいている予定表によると、6年生にとってはたぶん最後の「旗振り」になります。(もしかして2月24日、風と天候に恵まれ、ほんの5分程度給食時間を早めれば、そして「うみのこ」が時間通り沖島水道を航行すれば振れるのですが…)
春を思わせる温かい日差しの下、6年生のある子どもにとっては6年間の、ある子どもにとっては2年間の、ある子どもにとっては数年間の思いを込めた歓迎旗振りとなりました。
いつもにもまして、気持ちを込めて振る6年生。その気持ちを感じ、いつもにもまして元気に旗を振る下級生。
ほほえましい、そして見ている私たちも感動する光景が見られました。











幼稚園のHちゃんにとっても、幼稚園生活最後の旗振りですね。
以前は、交流活動を重視し、沖島の近くを通るすべての学校に対して振っておられた時期もあったとお聞きしていますが、近年は教育課程上可能な「昼休み・掃除時間」に通る学校に対してのみ振ることにしています。
今日は、河西小学校・速野小学校の航海があり、事前にFSからいただいている予定表によると、6年生にとってはたぶん最後の「旗振り」になります。(もしかして2月24日、風と天候に恵まれ、ほんの5分程度給食時間を早めれば、そして「うみのこ」が時間通り沖島水道を航行すれば振れるのですが…)
春を思わせる温かい日差しの下、6年生のある子どもにとっては6年間の、ある子どもにとっては2年間の、ある子どもにとっては数年間の思いを込めた歓迎旗振りとなりました。
いつもにもまして、気持ちを込めて振る6年生。その気持ちを感じ、いつもにもまして元気に旗を振る下級生。
ほほえましい、そして見ている私たちも感動する光景が見られました。











幼稚園のHちゃんにとっても、幼稚園生活最後の旗振りですね。
2015年02月04日
スキー教室に行ってきました。
3日、朽木スキー場において「今シーズン5本の指に入る」と言われるほどの好天に恵まれ、スキー教室を無事開催することができました。
堀切港を8時前にバスで出発、朽木スキー場には予定通りの9時30分に到着、早速準備に取りかかりました。
すでに、朽木東小・西小の皆さんは到着しちょうど練習を始められるところでした。後をおって私たち沖島小学校もグループごとに練習を始めました。
スキーをするのは1年ぶりという子どももいて、最初は少々「こわごわ」動いていましたが、さすが子どもたち、あっという間にカンを取り戻しました。
1年生は片足スキーから、中学年は緩やかな坂を自分の力を使って登っての練習から、高学年は少し慣れてきたらいきなりリフトを使っての練習に入りました。
お昼は少し早めにいただき、12時過ぎから西小の友だちと自己紹介や鮒寿司と「へしこ」の交換などを楽しみました。
今回のスキー教室は毎日新聞の記者さんも同行して下さり、4日付の朝刊に取り上げていただくことができました。
今日はスキー教室の様子をご紹介いたします。どうかご覧下さい。























1年生は、最後30分程度「そり遊び」で朽木西小のお友達と交流です。
堀切港を8時前にバスで出発、朽木スキー場には予定通りの9時30分に到着、早速準備に取りかかりました。
すでに、朽木東小・西小の皆さんは到着しちょうど練習を始められるところでした。後をおって私たち沖島小学校もグループごとに練習を始めました。
スキーをするのは1年ぶりという子どももいて、最初は少々「こわごわ」動いていましたが、さすが子どもたち、あっという間にカンを取り戻しました。
1年生は片足スキーから、中学年は緩やかな坂を自分の力を使って登っての練習から、高学年は少し慣れてきたらいきなりリフトを使っての練習に入りました。
お昼は少し早めにいただき、12時過ぎから西小の友だちと自己紹介や鮒寿司と「へしこ」の交換などを楽しみました。
今回のスキー教室は毎日新聞の記者さんも同行して下さり、4日付の朝刊に取り上げていただくことができました。
今日はスキー教室の様子をご紹介いたします。どうかご覧下さい。























1年生は、最後30分程度「そり遊び」で朽木西小のお友達と交流です。
2015年02月01日
給食週間に取り組みました。
1月26日から30日までの一週間を校内給食週間とし、日頃お世話になっている方々への感謝等、様々な活動に取り組みました。
全国的には、1月24日からの一週間で、戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に、昭和22年1月から学校給食が実施されたことを受けて制定されているものです。
(※ 昭和21年12月24日に三都県(東京、神奈川、千葉)で、児童約25万人に対して試験的に学校給食が再開され、それ以来、この日(12月24日)を学校給食感謝の日と定めていました。ただ、12月24日は年末 冬季休業中なので、1か月遅れで1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としたとのことです。)
沖島小学校では、児童による給食に関わるクイズや先生方の給食の思い出のスピーチ、日頃お世話になっている方々への感謝の気持ちを込めた寄せ書きおよびその贈呈式等に取り組みました。
また、29日は栄養士のH先生をお迎えして、食に関する学習を行いました。
私たちの沖島小学校は、児童は「お残し0(ゼロ)」を守っており、食器についた一粒のご飯、わずかなおかずの残りも見逃さずいただくように努めています。また、配膳される食缶においてもほぼ残食0を続けています。(なんと鮭やほっけ等の「魚の皮」まで、残さずいただいています。)
これからの「いただきます」の言葉をかみしめ、感謝しておいしく給食をいただきたい物です。





全国的には、1月24日からの一週間で、戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に、昭和22年1月から学校給食が実施されたことを受けて制定されているものです。
(※ 昭和21年12月24日に三都県(東京、神奈川、千葉)で、児童約25万人に対して試験的に学校給食が再開され、それ以来、この日(12月24日)を学校給食感謝の日と定めていました。ただ、12月24日は年末 冬季休業中なので、1か月遅れで1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としたとのことです。)
沖島小学校では、児童による給食に関わるクイズや先生方の給食の思い出のスピーチ、日頃お世話になっている方々への感謝の気持ちを込めた寄せ書きおよびその贈呈式等に取り組みました。
また、29日は栄養士のH先生をお迎えして、食に関する学習を行いました。
私たちの沖島小学校は、児童は「お残し0(ゼロ)」を守っており、食器についた一粒のご飯、わずかなおかずの残りも見逃さずいただくように努めています。また、配膳される食缶においてもほぼ残食0を続けています。(なんと鮭やほっけ等の「魚の皮」まで、残さずいただいています。)
これからの「いただきます」の言葉をかみしめ、感謝しておいしく給食をいただきたい物です。





2015年02月01日
3・4年 やまびこ集会に続き
11月に行われたやまびこ集会で全校合奏を発表しました。
来月のふるさと学習発表会でも全校合奏をすることになり、今全校で合奏の練習中です。
朝の会での練習時間や音楽の時間だけでなく、休み時間にも練習をしている人もいてやる気満々です。
今回は前回よりも難易度が高い「コンドルは飛んでいく」という、なんと6年生の教科書に載っている合奏曲に挑戦します。
3年生の二人は合奏の一番の要である、大太鼓・小太鼓を担当します。
Hさんは高学年に交じりリコーダ―を担当します。
それぞれ限られた時間をめいっぱい使って練習に励んでいます。
11月の頃の合奏よりもバージョンアップした合奏を、ぜひお楽しみに。
(3・4年学級通信「アタック」1月30日号より)

来月のふるさと学習発表会でも全校合奏をすることになり、今全校で合奏の練習中です。
朝の会での練習時間や音楽の時間だけでなく、休み時間にも練習をしている人もいてやる気満々です。
今回は前回よりも難易度が高い「コンドルは飛んでいく」という、なんと6年生の教科書に載っている合奏曲に挑戦します。
3年生の二人は合奏の一番の要である、大太鼓・小太鼓を担当します。
Hさんは高学年に交じりリコーダ―を担当します。
それぞれ限られた時間をめいっぱい使って練習に励んでいます。
11月の頃の合奏よりもバージョンアップした合奏を、ぜひお楽しみに。
(3・4年学級通信「アタック」1月30日号より)
