2014年11月21日
「沖島太鼓」の練習です。
過日の「近畿へき地教育研究大会」沖島小分科会の児童発表の際に、(1年生の子どもたちにとって)新しい曲を初披露させていただいたのですが、次回の「やまびこ集会」での発表にむけ、さらに練習を進めています。
すでに、今まで中心になって太鼓演奏を引っ張ってきてくれた6年生も、すでに来年への「引き継ぎ」を意識し、下級生への指導に力が入ってきました。
今まで締太鼓を努めてきた6年生の二人は、次を託す5年生のTさんのそばにつきます。
でも、教えないんですね。音を聞いて習得する。一緒に敲いて覚えてもらう。
先輩から脈々と引き継がれてきた習得方法なのでしょう。
流れ打ちの列の中に入って練習し始めた1年生のみんなにも、6年生が向かい合って一緒に敲いて伝えます。
よき継承の姿が見られた今日の練習風景でした。






すでに、今まで中心になって太鼓演奏を引っ張ってきてくれた6年生も、すでに来年への「引き継ぎ」を意識し、下級生への指導に力が入ってきました。
今まで締太鼓を努めてきた6年生の二人は、次を託す5年生のTさんのそばにつきます。
でも、教えないんですね。音を聞いて習得する。一緒に敲いて覚えてもらう。
先輩から脈々と引き継がれてきた習得方法なのでしょう。
流れ打ちの列の中に入って練習し始めた1年生のみんなにも、6年生が向かい合って一緒に敲いて伝えます。
よき継承の姿が見られた今日の練習風景でした。





