2014年07月10日
エビタツベ作り体験教室を実施していただきました。
8日5・6時間目、沖島に古くから伝わる伝統的な漁具であるエビタツベを作る体験を通して、その技法を学び、漁業に関わる沖島の伝統文化について学ぶことを目的に、「エビタツベづくり体験教室」を開催していただきました。
子どもたちは、まず、エビタツベが作られていく過程を実演を交えて見せていただき、一人一人横についていただきながら実際に竹を編む体験をさせていただきました。
昭和40年代まで位実際に使われていた竹でつくられたエビタツベが、根気のいる細かな作業でできていること、そこには古くから伝えられてきたすばらしい技術と知恵があることなどを体を通して学ぶことができました。
また、ご指導いただいた地域の方とのふれあいを通して、沖島のよさにもいっぱい触れさせていただきました。
暑い中、子どもたちのため熱心にご指導いただきました離島振興・自治会・老人クラブの皆様、本当にありがとうございました。
今日は、その様子をご紹介いたします。
※島外の皆様へ…8月15日沖島夏祭りの日に、沖島に来ていただければ「エビタツベ作り」の体験させていただけるそうです。是非お越し下さい。
















子どもたちは、まず、エビタツベが作られていく過程を実演を交えて見せていただき、一人一人横についていただきながら実際に竹を編む体験をさせていただきました。
昭和40年代まで位実際に使われていた竹でつくられたエビタツベが、根気のいる細かな作業でできていること、そこには古くから伝えられてきたすばらしい技術と知恵があることなどを体を通して学ぶことができました。
また、ご指導いただいた地域の方とのふれあいを通して、沖島のよさにもいっぱい触れさせていただきました。
暑い中、子どもたちのため熱心にご指導いただきました離島振興・自治会・老人クラブの皆様、本当にありがとうございました。
今日は、その様子をご紹介いたします。
※島外の皆様へ…8月15日沖島夏祭りの日に、沖島に来ていただければ「エビタツベ作り」の体験させていただけるそうです。是非お越し下さい。
















2014年07月09日
3・4年 鮎河小学校の交流2日目
起床時間二時間前。午前五時。コソコソと誰かの話し声で目が覚めました。
ふと周りを見ると、もう何人かの子どもたちが起きているではありませんか!!
昨夜寝るのが遅かったので、朝はきっと起きるのも遅いのだろうという私の予想とは裏腹に、パッチリ目をして「早く起きたい」「もう寝られへん」と。
まさかの展開にびっくりの私。「起床時間まではまだ寝ていなさい」と言うと、女子は仕方なく布団でゴロゴロ。
しかし、元気いっぱいの男子は私たち教師の目を盗んでトランプをしては、コソコソと盛り上がっていました。
朝ごはんが終わると、今日の一番の楽しみのグラウンドゴルフ!!ですが、窓の外は雲行きが怪しくなり雨がポツポツ…。
出発するころにはザーザー…。
大河原へ着いて、焼きかまの見学をしている時にも雨は降ったり止んだりという天候でした。
しかし!!いざグラウンドゴルフの時間になると、さっきまで降っていた雨も止み、気持ちのいい天候の中グラウンドゴルフを楽しむことできました。
昨日のほたる観察といい、今日といい、本当に運のいい子どもたちです。
グラウンドゴルフは班ごとの活動でRさんと教頭先生と私は同じ班でした。
広いコースを班ごとに回っていたため、違う班だったYさんやHくんのグラウンドゴルフ姿はあまり見ることができませんでしたが、終わってから話を聞くと、班の友達と楽しく活動できたようです。
Rさんも、班のみんなと楽しく仲良く活動していましたね。子どもたちよりも大人の方が夢中になってやっていたということは、言うまでもありませんが…。
グラウンドゴルフの帰り道は、なんだか元気のない三人。
疲れたのかと聞いてみると、「鮎河小学校へ帰ったら、もうお別れだから」と。
なんだか急に淋しい気持ちでいっぱいになりました。
そんな気持ちの中、別れのセレモニーになりました。
一人一言ずつ感想を言う時には、とても緊張した様子の三人でしたが、しっかりと自分の二日間を振り返り、自分の言葉で発表することができました。
会の最後には、一日目にみんなで作った焼き杉の写真立てを一人ずつ手渡してもらいましたね。
昨日撮ってもらったばかりの写真が貼ってあったのにはびっくりでした。鮎河小の校長先生のお話にもありましたが、この交流会を開くにあたってたくさんの方が協力して下さり、準備をして下さいました。
たくさんの方々の支えがあったから、楽しい思い出を作ることができました。
そのことに感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。
最後に鮎河小学校のみんなは、私たちの乗るバスと並行して走りながら手を振って見送ってくれました。
「みんなありがとう。」「楽しい二日間をありがとう。」「また会おうね。」互いにそんな言葉をかけ合っているかのような別れでした。
さて、この後は、「疲れた身体に重たい荷物、草津駅での乗り換え3分」というハードなミッションを無事クリアしながら四人で帰路につきました。無事に帰ってこれて本当に良かった。
保護者のみなさま、子どもたちの貴重な体験にご協力いただき、本当にありがとうございました。
(3・4年学級通信「アタック」7月8日号より)

ふと周りを見ると、もう何人かの子どもたちが起きているではありませんか!!
昨夜寝るのが遅かったので、朝はきっと起きるのも遅いのだろうという私の予想とは裏腹に、パッチリ目をして「早く起きたい」「もう寝られへん」と。
まさかの展開にびっくりの私。「起床時間まではまだ寝ていなさい」と言うと、女子は仕方なく布団でゴロゴロ。
しかし、元気いっぱいの男子は私たち教師の目を盗んでトランプをしては、コソコソと盛り上がっていました。
朝ごはんが終わると、今日の一番の楽しみのグラウンドゴルフ!!ですが、窓の外は雲行きが怪しくなり雨がポツポツ…。
出発するころにはザーザー…。
大河原へ着いて、焼きかまの見学をしている時にも雨は降ったり止んだりという天候でした。
しかし!!いざグラウンドゴルフの時間になると、さっきまで降っていた雨も止み、気持ちのいい天候の中グラウンドゴルフを楽しむことできました。
昨日のほたる観察といい、今日といい、本当に運のいい子どもたちです。
グラウンドゴルフは班ごとの活動でRさんと教頭先生と私は同じ班でした。
広いコースを班ごとに回っていたため、違う班だったYさんやHくんのグラウンドゴルフ姿はあまり見ることができませんでしたが、終わってから話を聞くと、班の友達と楽しく活動できたようです。
Rさんも、班のみんなと楽しく仲良く活動していましたね。子どもたちよりも大人の方が夢中になってやっていたということは、言うまでもありませんが…。
グラウンドゴルフの帰り道は、なんだか元気のない三人。
疲れたのかと聞いてみると、「鮎河小学校へ帰ったら、もうお別れだから」と。
なんだか急に淋しい気持ちでいっぱいになりました。
そんな気持ちの中、別れのセレモニーになりました。
一人一言ずつ感想を言う時には、とても緊張した様子の三人でしたが、しっかりと自分の二日間を振り返り、自分の言葉で発表することができました。
会の最後には、一日目にみんなで作った焼き杉の写真立てを一人ずつ手渡してもらいましたね。
昨日撮ってもらったばかりの写真が貼ってあったのにはびっくりでした。鮎河小の校長先生のお話にもありましたが、この交流会を開くにあたってたくさんの方が協力して下さり、準備をして下さいました。
たくさんの方々の支えがあったから、楽しい思い出を作ることができました。
そのことに感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。
最後に鮎河小学校のみんなは、私たちの乗るバスと並行して走りながら手を振って見送ってくれました。
「みんなありがとう。」「楽しい二日間をありがとう。」「また会おうね。」互いにそんな言葉をかけ合っているかのような別れでした。
さて、この後は、「疲れた身体に重たい荷物、草津駅での乗り換え3分」というハードなミッションを無事クリアしながら四人で帰路につきました。無事に帰ってこれて本当に良かった。
保護者のみなさま、子どもたちの貴重な体験にご協力いただき、本当にありがとうございました。
(3・4年学級通信「アタック」7月8日号より)

2014年07月09日
12日「LOVE BIWAKO カーニバル」で披露します。
台風8号の影響が心配されますが、12日に開催されます「LOVE BIWAKO カーニバル」沖島会場におきまして、私たち沖島小学校の子どもたちが「沖島太鼓」を披露いたします。
また、特別出演として、教頭先生のギター、そしてギタリストの小山様によるギター演奏を披露いただきます。
続いて、「LOVE BIWAKO カーニバル」が琵琶湖の環境を考えようと言う会であるその趣旨に賛同して、大阪能勢町立天王小学校との交流の際に一つの思い出にしていただこうと練習をしてきた「生きている琵琶湖」の曲を、子どもたちが披露してくれます。
皆様も是非、「沖島太鼓」をはじめ、小山様・教頭先生の演奏をお聴き下さい。
そして、「生きている琵琶湖」の歌を、一緒にくちずさんでいただければ幸いです。
今日は朝の会での練習の様子をご紹介いたします。



また、特別出演として、教頭先生のギター、そしてギタリストの小山様によるギター演奏を披露いただきます。
続いて、「LOVE BIWAKO カーニバル」が琵琶湖の環境を考えようと言う会であるその趣旨に賛同して、大阪能勢町立天王小学校との交流の際に一つの思い出にしていただこうと練習をしてきた「生きている琵琶湖」の曲を、子どもたちが披露してくれます。
皆様も是非、「沖島太鼓」をはじめ、小山様・教頭先生の演奏をお聴き下さい。
そして、「生きている琵琶湖」の歌を、一緒にくちずさんでいただければ幸いです。
今日は朝の会での練習の様子をご紹介いたします。



2014年07月08日
エビタツベ作り体験教室を行います。
本日8日午後1時55分より、沖島町離島振興推進協議会の皆様・沖島町自治会の皆様、老人クラブの皆様のご指導・ご協力により「エビタツベ作り体験教室」を行います。
この「エビタツベ作り体験教室」は、沖島におけるエビ漁について理解を深めると共に、沖島に古くから受け継がれてきた漁具を作る伝統的な技法について、実際に製作する体験を通して学ぶことを目的としています。
昨日も、昼から体育館にお集まりいただき、道具の準備とご指導の分担、試し作りに取り組んでいただきました。
本校のN先生や授業が終わった1年生~3年の児童も飛び入りで参加させていただき、実際にエビタツベの横の部分を編む体験を味わわせていただいたり、見事な手つきで編んで行かれる様子を見させていただいたりしました。
ちらっとのぞいた高学年の子どもたちも、通船の時間を気にしながら「明日が楽しみ」と帰って行きました。
今日は、準備いただいている様子をご紹介いたします。本番の様子はまた、後ほど。








この「エビタツベ作り体験教室」は、沖島におけるエビ漁について理解を深めると共に、沖島に古くから受け継がれてきた漁具を作る伝統的な技法について、実際に製作する体験を通して学ぶことを目的としています。
昨日も、昼から体育館にお集まりいただき、道具の準備とご指導の分担、試し作りに取り組んでいただきました。
本校のN先生や授業が終わった1年生~3年の児童も飛び入りで参加させていただき、実際にエビタツベの横の部分を編む体験を味わわせていただいたり、見事な手つきで編んで行かれる様子を見させていただいたりしました。
ちらっとのぞいた高学年の子どもたちも、通船の時間を気にしながら「明日が楽しみ」と帰って行きました。
今日は、準備いただいている様子をご紹介いたします。本番の様子はまた、後ほど。








2014年07月08日
幼稚園 ゴミ拾いがんばったよ
7月1日、びわ湖の日に、小学生と一緒に清掃作業をしました。
Hちゃんも、手には軍手にひばさみと、準備万端で、ごみ拾いに出発しました。
燃えるごみと、燃えないごみをお姉ちゃんたちに聞きながらごみを拾い、港まで往復しました。
(幼稚園学級だより「わいわい湖っ子だより」より)

Hちゃんも、手には軍手にひばさみと、準備万端で、ごみ拾いに出発しました。
燃えるごみと、燃えないごみをお姉ちゃんたちに聞きながらごみを拾い、港まで往復しました。
(幼稚園学級だより「わいわい湖っ子だより」より)

2014年07月08日
「LOVE BIWAKOカーニバル」にて「沖島太鼓」を披露いたします。
7月12日(土)に行われます「LOVE BIWAKO カーニバル2014」沖島会場において、沖島町自治会様等からの依頼を受け、また、環境教育等カーニバルの趣旨に賛同し、沖島小学校の子どもたちが「沖島太鼓」の演奏を披露いたします。
午前11時・午後1時の2回、漁業会館横のステージで行います。
沖島にご来島の皆様、沖島にお住まいの皆様、是非ご覧いただき、あたたかいご声援をお願いいたします。

午前11時・午後1時の2回、漁業会館横のステージで行います。
沖島にご来島の皆様、沖島にお住まいの皆様、是非ご覧いただき、あたたかいご声援をお願いいたします。

2014年07月07日
台風8号接近に伴う「能勢町立天王小学校との交流会」延期について(お願い)
向暑の候 保護者の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は、本校教育の推進に、格別のご理解・ご協力を賜り厚くお礼申し上げます
さて、皆様もニュース・天気予報でご存じの通り、大型で非常に強い台風8号が本州に近づきつつあります。
本日(7日)正午の情報では、右図の通り、私たちの滋賀県、また相手校の大阪方面が予報円の中心上に位置し、10日から11日にかけて暴風雨に見舞われる可能性が高まって参りました。
つきましては、天王小学校と相談の上、子どもたちの安全を第一に考え、また、相手校の皆さんに少しでも滋賀県・琵琶湖・沖島のよき思い出を作っていただけるようにと願い、交流会を下記の通り延期させていただくことといたしました。
誠に急なお願いではございますが、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
記
1 変更期日:平成26年7月16日(水)~17日(木) 一泊二日
2 日 程 二日目の活動等は、再度検討して学級通信等で連絡いたします。
現在のところ、17日は当初の予定通り、11時40分頃下校とし、島外の子どもたちは12時便で下校の予定です。
平素は、本校教育の推進に、格別のご理解・ご協力を賜り厚くお礼申し上げます
さて、皆様もニュース・天気予報でご存じの通り、大型で非常に強い台風8号が本州に近づきつつあります。
本日(7日)正午の情報では、右図の通り、私たちの滋賀県、また相手校の大阪方面が予報円の中心上に位置し、10日から11日にかけて暴風雨に見舞われる可能性が高まって参りました。
つきましては、天王小学校と相談の上、子どもたちの安全を第一に考え、また、相手校の皆さんに少しでも滋賀県・琵琶湖・沖島のよき思い出を作っていただけるようにと願い、交流会を下記の通り延期させていただくことといたしました。
誠に急なお願いではございますが、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
記
1 変更期日:平成26年7月16日(水)~17日(木) 一泊二日
2 日 程 二日目の活動等は、再度検討して学級通信等で連絡いたします。
現在のところ、17日は当初の予定通り、11時40分頃下校とし、島外の子どもたちは12時便で下校の予定です。
2014年07月07日
幼稚園 すてきな笑顔
水遊び、だ~い好き!プ~ルだ~い好き!
お母さんと一緒にきれいに掃除したプールに入って大喜びです。
顔に水がかかるのは、ちょっと苦手だけど、それでもプール遊びは、楽しくって大好きなHちゃんです。
(幼稚園学級だより「わいわい湖っ子便り」7月4日号より)

お母さんと一緒にきれいに掃除したプールに入って大喜びです。
顔に水がかかるのは、ちょっと苦手だけど、それでもプール遊びは、楽しくって大好きなHちゃんです。
(幼稚園学級だより「わいわい湖っ子便り」7月4日号より)

2014年07月06日
3・4年 鮎河小学校との交流~1日目~
待ちに待った鮎河小学校との交流。家族と離れての生活に少し不安もあったでしょうが、楽しみや嬉しさの気持ちの方が大きいのか、行きのバスや電車の中では「早く鮎河小行きたい!」「まだ着かへんのー?」と、しきりに聞く子どもたち。
しかし、鮎河小学校までの道のりは長い…。
電車とバスを乗り継いで約2時間半。
ようやく鮎河小学校に着いた頃にはみんな少し疲れた様子でした。
でも、そんな私たちの疲れた気持ちを吹っ飛ばすほどの元気さで、鮎河小学校のみんながお出迎えをしてくれました。
歓迎の言葉を書いたネームプレートや、交流教室の飾りつけなど私たちを迎える準備をたくさんしていてくれました。
着いたらまず給食をいただき、早速対面式。
沖島小学校代表のHさんの始めの言葉は、さすが四年生という堂々とした発表でした。私たちの沖島紹介も、三人で協力して上手に発表できました。
今日一番の楽しみであるクラフト作りでは、ペアで仲良く協力しながらプランタと写真立て作りができました。
また、夕食のカレー作りでは班ごとの活動でした。
クラフトや夕飯作りをする中で、鮎河小学校の友だちとの仲が一気に深まりました。
旅館のような「かもしか荘」での入浴が終わると、Hくんが一番楽しみにしていた「ほたるの観察」です。
出発の直前まで雨がパラパラと降っていましたが、どうにか出発することができました。
鮎河では田んぼにもほたるが飛び交い、うぐい川まで行くと何十匹ものほたるを観察することができました。
今まで見た中で一番といっていいほどたくさんの蛍が見られました。心安らぐひと時でした。
その後は就寝!となればよかったのですが…予想通り興奮覚めやらぬ子どもたちは一向に寝る気配を見せず、私たちの目を盗んではみんなで起きてわいわいしていました。
一晩で何度私や鮎河小学校の先生に怒られたことでしょう。元気な子どもたちが眠りについたのは午前0時をまわっていました。
(3・4年学級通信「アタック」7月4日号より)

しかし、鮎河小学校までの道のりは長い…。
電車とバスを乗り継いで約2時間半。
ようやく鮎河小学校に着いた頃にはみんな少し疲れた様子でした。
でも、そんな私たちの疲れた気持ちを吹っ飛ばすほどの元気さで、鮎河小学校のみんながお出迎えをしてくれました。
歓迎の言葉を書いたネームプレートや、交流教室の飾りつけなど私たちを迎える準備をたくさんしていてくれました。
着いたらまず給食をいただき、早速対面式。
沖島小学校代表のHさんの始めの言葉は、さすが四年生という堂々とした発表でした。私たちの沖島紹介も、三人で協力して上手に発表できました。
今日一番の楽しみであるクラフト作りでは、ペアで仲良く協力しながらプランタと写真立て作りができました。
また、夕食のカレー作りでは班ごとの活動でした。
クラフトや夕飯作りをする中で、鮎河小学校の友だちとの仲が一気に深まりました。
旅館のような「かもしか荘」での入浴が終わると、Hくんが一番楽しみにしていた「ほたるの観察」です。
出発の直前まで雨がパラパラと降っていましたが、どうにか出発することができました。
鮎河では田んぼにもほたるが飛び交い、うぐい川まで行くと何十匹ものほたるを観察することができました。
今まで見た中で一番といっていいほどたくさんの蛍が見られました。心安らぐひと時でした。
その後は就寝!となればよかったのですが…予想通り興奮覚めやらぬ子どもたちは一向に寝る気配を見せず、私たちの目を盗んではみんなで起きてわいわいしていました。
一晩で何度私や鮎河小学校の先生に怒られたことでしょう。元気な子どもたちが眠りについたのは午前0時をまわっていました。
(3・4年学級通信「アタック」7月4日号より)

2014年07月05日
1年 旧小学校跡にいきました。
6月25日(水)の3校時に旧の小学校跡を見に行きました。
校舎跡は、もう草がいっぱい生えていて、学校が建っていた面影はありませんでしたが、「この階段では、給食の運搬は大変やな」とか「運動場は狭いな」「学校からの景色はきれいやな」などの感想を持ちました。
(1年学級通信「ブウ・フウ・ウー」7月4日号より)

校舎跡は、もう草がいっぱい生えていて、学校が建っていた面影はありませんでしたが、「この階段では、給食の運搬は大変やな」とか「運動場は狭いな」「学校からの景色はきれいやな」などの感想を持ちました。
(1年学級通信「ブウ・フウ・ウー」7月4日号より)
